留学先でホームシックになった時にしてた事や現地の食事について

―――語学留学してた時ホームシックになったら何してた?

「メールとかしてたね。あとチャットとか。」

―――誰と?

「親とはしなかったね。日本にいる友達と。」

―――他には?

「手紙とか書いたりしてたね。これは親にも送ったけど。友達とかにも結構だしてたね。好きみたい、私手紙書くの。」

―――手紙ってどのくらいで届くの?

「アメリカからだと多分1週間ぐらいだったかな。」

―――切手代とかはいくらぐらい?

「えー忘れた(笑)でもこっちで買うよりかは安かったよ。それは覚えてる。いくらだったかな?」

―――向こうで買ったよね?

「それはそう。安かった気がするんだよな。」

―――切手はさすがにカードじゃなくて現金使ったよね?留学に必要なお金の初期費用や現地で使う額はどのくらい?

「それはさすがに。シティバンクいっておろしたはず。」

―――手紙・・チャット・・skypeとかは使わなかった?

「使わなかったね。あの時はプリペイドカード買ってそこから電話してた。」
※プリペイドカードに書かれている番号に電話するとそこから指定の番号に転送してくれます。日本ーヨーロッパとかで5分1000円ぐらい等もあり、値段は様々でもっと安いのもあります。あくまで一例になります。

―――日本までいくらだった?何分いくらってあるじゃん、ああいうの。

「さすがに覚えてないな~。」

―――コレクトコールとかあったじゃん?使った?
※着信者に代金を支払ってもらえるサービス。各会社によってかけ方が異なります。

「懐かしい!!使ったよ、家に電話する時だけど。めっちゃ使ったね。今スゴイ思いだした。」

―――どんなこと話すの?

「アメリカの最近の出来事とか、泣きごととか(笑)、元気?とか、たわいもないことが多かったね。」

「でも途中から親の話メインになったりしてたね(笑)あとはこっちで欲しいものとかあれば送って、とかもあった。」

―――何送ってもらったの?

「季節またいで行ったから、行きはがっつり冬物持ってって、夏来て服がない!みたいな感じ。それで送ってもらったり。」

―――行きも帰りも荷物は宅急便?

「そうだね。荷物すごいことになるしね。」

時差1時間
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アメリカでの食事について

―――服だけなの、送ってもらうの?

「あとは・・・味噌汁!これはめっち送ってもらった!おかゆとか、お茶のティーパックとか。」

―――味噌汁とお茶ねー。そんなに恋しくなるの?

「前も行ったと思うけどスゴイ飲みたくなるよ!スープに塩っ気がないんだよね、向こうは。」

「味噌汁みたいなものがないから本当に恋しくなる。」
留学して感じたメリットと自分の変化+海外旅行に必要なあると良い物

―――日本料理ってそんなにないの?

「なくはないけど、私は美味しく感じなかった。」

―――そうなんだ。米が美味しくないの?

「うーん・・米って言うより味?」

―――味が美味しくないって、それは濃すぎるとかそういうこと?

「いやそれもあるんだけど、なんか味が違うんだよね。」

「日本でもあるんだけど家の料理と友達の家の料理って違うじゃん?」

「んで、友達の家の料理の中にもなんか違和感あって美味しく感じないときってない?その感じを凄い感じたんだよね。」

―――あー分かるかも。なんか違うときあったわ(笑)

「でしょ?それだよ!」

「だから私には合わなかっただけで、あの味が好きな人もいるかもしれない。」

―――じゃあ特に、味濃っ!!みたいなのはないんだ?

「醤油足すときもあるぐらいだから別にそこはそんなに感じなかったかな。」

留学先での悩みについて

―――どういうときに寂しさって言うかホームシックになるの?家で一人でいるときとか?

「うーん性格的な問題もあると思うけど、家で一人のときは日本でもあるしね。」

「私の場合は何か問題にぶつかったときに1番強く感じた。それを話して相談に乗ってもらったり、弱音聞いてもらったりとか。」

―――どんな悩みだったの?

「人間関係かな。性格の問題もあるけど、それが一番多かった。」

―――結構助けられたりするの?

「うーん何か解決策が出てくるわけじゃないけど、言えばなんか満足する事ってあるじゃん?そういうことが多かったよ。」

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